Book: Luke

今日のメッセージでは、クリスマスの物語に登場するヨセフの「恐れ」についてです。ヨセフは、婚約者であるマリアの妊娠を知ったとき、人を恐れて「密かに」離婚しようと考えました。このことから、ヨセフの正しさが単なるルール遵守ではなく、愛に満ちた正しさであったことが分かります。 ヨセフは、夢に現れた神の使いの「恐れるな」というメッセージを受けて、信仰を持ってマリアを妻として迎えました。私たちも人の評価や意見を恐れるのではなく、神をまず恐れることが大事です。神を恐れることで、人への恐れを乗り越える勇気が与えられます。

今年の12月、クリスマスまでの4週間を通して、新しいメッセージシリーズ「クリスマス・フォビア」をお届けします。英語で「フォビア」というのは「恐れ」や「怖いもの」を意味しますよね。実は聖書の中には、クリスマスに関わる人々が様々な恐れを体験している描写がたくさんあります。今日はマリヤが天使ガブリエルから救い主誕生の知らせを受けたときの恐れに焦点を当てます。この物語からわかるのは、神の恵みは人間の努力で勝ち取るものではなく、無条件に与えられるものだということです。そして、その恵みを受けるときに大切なのは、畏敬の念をもって受け止めることです。

皆さんは「父親」という言葉を聞くと何が連想されますか？良い思い出が思い浮かぶ人もいれば、そうでない人もいると思います。私たちが家庭環境で受けた傷は、私たちの子供たちに受け継がれることが良くあります。この悪循環を断ち切るには、すべての親がそして子供が正しい父親の模範像から学ぶ必要があります。聖書の「父なる神」がまさにその完璧な父親の模範像です。今日はイエス様が語った「放蕩息子」の譬え話しを通じてそれをみていきたいと思います。

私たちは気をつけないと、お金の奴隷になってしまうことがあります。いつもお金のことを心配していたり、財産に自分のアイデンティティーを見つけたり、この世の富が私たちの神になってしまうことがある。今日の箇所でイエスは、神とお金の両方に仕えることはできないと言っています。お金の奴隷にならないためにはどうすればいいか？一緒に考えてみましょう。

こんにちは！光シティ教会です。2023年11月5日の礼拝です! 時に私たちは、クリスチャンであっても、信仰が弱くなってしまう時があります。祈りが応えられない時。疲れている時。自信をなくした時。どうやったら私たちは信仰の炎を燃やし続けることができるでしょうか？ルカによる福音書の7章から一緒に考えてみましょう。

2022/12/23に行われた光シティ教会のクリスマス礼拝のメッセージです。聖書は私たちが神がまるでいないような生き方をしていると、神と敵対関係にあると書いています。私たちはどうやったら神と和解することができるでしょうか？考えてみましょう。

メリークリスマス！私たちのためにこの世に来てくださったイエスキリストの誕生を心からお祝いします。天使が羊飼い達にイエスの誕生を伝えた時、全世界の人々の喜びが宣言されました。これはどんな喜びだったでしょうか？一緒に考えてみましょう。

光シティ教会へようこそ！2022年12月18日のオンライン礼拝です! Hkari と Christmas を合わせてイHikarimasu! このクリスマスの時期、イエス様がこの世に来たということがいかに素晴らしいか一緒に考えてみましょう。今日はルカによる福音書2章のメッセージです。イエス様がベツレヘムに生まれたことの意味を考えてみましょう。

光シティ教会へようこそ！2022年11月20日のオンライン礼拝です! 今日はThanksgiving にちなんだメッセージです。ルカによる福音書の17章に十人の病気にかかった人が癒やされる話しが出てきます。一人はイエス様のところに感謝しに行った。残りの九人は感謝しなかった。どうして？！イエス様の恵みを受けた人はどのように生きたらいいか一緒に考えてみましょう。