• September 7, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    今週のメッセージでは、救いについて聖書が語る二つの視点、「人が信じる責任」と「神の主権的な選び」という一見矛盾する真理を取り上げました。パウロは、神が私たちをあらかじめ知り、定め、呼び、義と認め、そして栄光へと導かれると語っています。私たちの信仰や努力によって救いが保たれるのではなく、神が私たちを決して離さないからこそ、どんな苦難や迫害、死や力でさえもキリストの愛から私たちを引き離すことはできません。この確信と平安をもって、どんな状況の中でも神の愛に根ざして生きることができるのです。

  • August 24, 2025

    Series: Standalone

    Speaker: Go Kaneda

    幸せになるためには何が必要でしょうか?今日はそのようなテーマでワシントン州リンウッドにあるLynwood Japanese Family Church の金田先生がメッセージを語っていただきます。

  • August 17, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    「なぜ人生にはこんなに苦しみがあるの?」ローマ書8章を通して、パウロは二つの苦しみについて語ります。ひとつは、罪によって壊れてしまった世界から来る苦しみ。もうひとつは、私たち自身の弱さから来る苦しみです。 しかし聖書は、そのただ中で聖霊が私たちに力を与え、希望を見せてくださると語ります。苦しみの叫びが「うめき」と変わり、やがて新しい命や希望へとつながる。私たちの失敗も、涙も、神はすべてを用いて益としてくださるのです。

  • August 10, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    「あなたの人生の帆は開かれていますか?」ローマ書8章を通して、聖霊との関係には3つの段階があることが語られています:聖霊を持たない人、持っている人、そして導かれている人。ただ信じて終わるのではなく、聖霊に導かれて生きる時に、本当の自由と喜びが与えられます。自分の思いではなく、神の導きに帆を合わせる歩みへ、今週一歩踏み出してみませんか?

  • August 3, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    死ぬことが怖いですか?ローマ書8章は、その恐れからの解放の答えを語ります。私たちは皆「罪と死の律法」の下で生まれ、自分の力で救いを得ようとしますが、どんなに頑張っても罪から逃れることはできません。けれども、イエス・キリストを信じる者は「いのちの御霊の律法」に移され、もはや罪に定められることは決してありません。私たちの行いではなく、十字架で罪の代価を完全に支払われたイエスの行いによって、永遠のいのちと神の国が約束されています。この救いの確信と新しい人生の力について、共に学びましょう。  

  • July 20, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    自分の心の中で「やりたいことができない」「したくないことをしてしまう」という葛藤を感じたことはありませんか?あのパウロでさえも、そんな葛藤と戦っていました。ローマ書7章を通して、私たちは律法の本当の意味と、クリスチャンとして生きる中で避けられない内なる戦いについて考えてみます。大切なのは、そんな自分の弱さを正直に認めて、イエス様に助けを求めること。救いは「何が」ではなく「だれが」なのか――主イエス・キリストこそが、あなたをこの葛藤から救い出してくださる方です。

  • July 13, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    もし人がルールだけに従って生きていったらどうなるでしょうか?聖書には「律法」という言葉が出てきますが、もし私たちがそれと正しく向き合わなければ、信仰はただの形式だけのもの、心が伴わない“宗教ごっこ”になってしまうかもしれません。今日のローマ書7章では、パウロが律法の本当の意味を語ってくれています。律法は本当に“悪いもの”なのか?そして、私たちはどうすれば、ルールに縛られることなく、神様を心から愛して歩むことができるのか?そんなことをローマ書の7章から一緒に考えてみましょう。

  • July 6, 2025

    Series: Break Free

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    あなたは感情派?それとも理性派?多くの人が、感情に動かされて信仰を深めようとしますが、パウロはローマ6章で、「考えること」、つまり“理性”の大切さを語っています。時にサタンは私たちの感情に訴えて「お前はまだ罪人だ」と囁きますが、私たちはイエス様が何をしてくれたのか「考える」必要があります。

  • June 29, 2025

    Series: Standalone

    Speaker: Yasutoshi Takagi

    Book: Romans

    今日は特別ゲストスピーカーとして東京の蓮根バプテスト教会の高木牧師をお迎えし、「あなたの上に聖霊が降る時」というテーマでメッセージをいただきました。使徒の働き1章6〜11節から、自分の力が尽き、無力さを痛感するその時こそ、主イエス・キリストに真に頼る信仰が始まることが語られました。イエスが昇天された後、聖霊が弟子たちの上に注がれたように、今も私たち一人ひとりの上に聖霊は注がれています。聖霊のバプテスマとは、特定の現象ではなく、キリストとの深い信頼と愛の関係に生きること。そのとき、日常の何気ない会話や出来事が、かけがえのない宝に変わっていきます。