• November 23, 2025

    Series: Harmony

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    みなさん、「どっちも間違っていないのにぶつかる」って経験あります?ローマ14章は、まさにそのテーマ。食べ物や特定の日、お酒など、聖書がはっきり善悪を示していない事柄で意見が分かれた時、どうやって平和と一致を守るのかをパウロが教えてくれます。

  • November 16, 2025

    Series: Harmony

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    私たちの上には何かしらの権力があります。国の権力、会社内の権力。その力に私たちは振り回されてしまうことが多々あります。そんな権威・権力と私たちクリスチャンはどのように向き合っていけばいいのでしょうか?また、クリスチャンはどこまで政治に関わるべきなのでしょうか?ローマ書13章から一緒に考えたいと思います。

  • November 9, 2025

    Series: Harmony

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    最近、心にハーモニーはありますか?ローマ書12章は、神様が与えてくださった賜物を通して、私たちがどんなふうに周りと調和しながら生きられるかを教えています。自分の力に頼るのではなくて、イエスに心を向けて、与えられた役割を大切にしながらお互いに支え合うとき、そこに平和が生まれます。まるで指揮者を見て音を合わせるように、イエスを見上げることで、私たちの人生にも美しいハーモニーが広がっていきます。

  • November 2, 2025

    Series: Time Line

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    イスラエルの物語は、本当に終わったのでしょうか? イスラエルの過去を振り返れば、神はいつも“残された者”を守ってこられた。現在を見れば、世界中で福音が広がり、多くの人がイエスを信じている。そして未来には、イスラエルの民が再び神のもとに帰る時が来る。私たちの人生でも、まだ神の物語が続いています。

  • October 19, 2025

    Series: Standalone

    Speaker: Yuichiro Inatomi

    Book: Numbers

    「教会」とはどんな場所でしょうか? 安心できる場所? それともただの集まり? 旧約聖書に出てくる「逃れの町」は、罪を犯した者が命を守られる場所であり、今日の教会の姿を映し出しています。教会にはさまざまな過去をもつ罪人が集まり、互いを裁かず、受け入れ、愛し合う場所です。そして、私たちの赦しは自分の努力や功績ではなく、大祭司なるイエス・キリストの十字架の死によって与えられたものであり、その恵みに感謝し、喜びをもって生きることが信仰生活の本質なのです。

  • October 12, 2025

    Series: Time Line

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    あなたは神様のことをどうやって知ると思いますか?ローマ書10章は、「信仰は聞くことから始まる」と教えています。人は自分の努力では神に近づけません。でも、神は私たちのためにイエス・キリストをこの地に送ってくださいました。どんな国の人でも、どんな過去をもっていても、「主の名を呼ぶ者はだれでも救われる」と聖書はいいます。だからこそ、私たちはその良い知らせを伝える使命を与えられています。

  • October 5, 2025

    Series: Time Line

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    あなたの熱心さは、正しい方向を向いていますか?ローマ書10章で、パウロがイスラエルの民の情熱が神から離れてしまった様子を語っています。彼らは律法を守ることに熱心でしたが、その目的である神ご自身を見失っていました。私たちも「神のために働くこと」が「神と共にいること」を奪ってしまうことがあります。しかし、律法の終着点はキリスト。私たちが天に登る必要も、海を渡る必要もなく、イエス・キリストが私たちのもとに来てくださいました。神は遠い存在ではなく、今ここにおられる方です。

  • September 21, 2025

    Series: Time Line

    Speaker: Maki Umakoshi

    Book: Romans

    今週はローマ9章から、神の「選び」と「あわれみ」のタイムラインをたどります。パウロは、イスラエル(ユダヤ人)の救いを涙ながらに願いつつ、救いは血統や行いではなく、神の約束とあわれみによって与えられると語ります。アブラハム—イサク—ヤコブの系譜が示すのは、歴史を動かすのは人の努力ではなく神の主権的な恵みだということ。だから神の選びは“不公平”ではなく、本来さばかれて当然の私たちに向けられた一方的な憐れみです。結論はシンプル——ユダヤ人でも異邦人でも、救いは信仰によって(行いではなく)与えられる。今日、儀式やプライドに寄りかかる信仰から離れ、十字架の恵みに感謝して生きる一週間を始めましょう。

  • September 14, 2025

    Series: Standalone

    Speaker: Bill Bird

    今日はAnn Arbor の Crossroads Community Baptist Church のビル・バード先生のメッセージです。